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建通新聞社（中部）
2017/01/13
【愛知】加茂川志賀線改良第２期地区18年度着手へ 愛知県
愛知県豊田加茂建設事務所は、加茂川志賀線の拡幅事業として、「第２期地区」を計画しており、２０１７年度の用地交渉に向け、用地調査や物件調査を進めている。17年度の用地取得を経て、早ければ18年度の工事着手が見込まれる。
計画によると、第２期地区は豊田市桂野町地内の延長１０００㍍が対象となる。幅員４㍍の現道に対して、幅員約８㍍に拡幅する計画だ。道路部分の設計は藤コンサル（名古屋市西区）と信栄測量設計（豊田市）で完了している。現在までに用地調査などを進めており、物件調査を経て17年度から用地交渉に入る見込み。早ければ18年度に拡幅工事に着手し、20年度の完了を目指す。
加茂川志賀線の拡幅事業は、豊田市中垣内町地内の岡崎足助線との交点を起点に延長約４５０㍍を第１期地区として進めており、16年度末に完了する見通し。第２期地区は第１期地区の延伸区間で延長約１０００㍍を見込む。
同区間は、地元住民の生活道路として利用されており、通学用のバスも通行している。同事務所では、地元からの拡幅工事への要望に応えて整備を計画したもの。利用者の安全確保とともに利便性向上を図る。
提供：建通新聞社
計画によると、第２期地区は豊田市桂野町地内の延長１０００㍍が対象となる。幅員４㍍の現道に対して、幅員約８㍍に拡幅する計画だ。道路部分の設計は藤コンサル（名古屋市西区）と信栄測量設計（豊田市）で完了している。現在までに用地調査などを進めており、物件調査を経て17年度から用地交渉に入る見込み。早ければ18年度に拡幅工事に着手し、20年度の完了を目指す。
加茂川志賀線の拡幅事業は、豊田市中垣内町地内の岡崎足助線との交点を起点に延長約４５０㍍を第１期地区として進めており、16年度末に完了する見通し。第２期地区は第１期地区の延伸区間で延長約１０００㍍を見込む。
同区間は、地元住民の生活道路として利用されており、通学用のバスも通行している。同事務所では、地元からの拡幅工事への要望に応えて整備を計画したもの。利用者の安全確保とともに利便性向上を図る。
提供：建通新聞社
