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建通新聞社（岡山）
2016/12/09
【岡山】赤磐市 旧市民病院跡地利用 事業者選定支援業務をプロポで
赤磐市は、松木６３３ノ１地内にある旧赤磐市民病院の土地・建物の有効活用として、小規模多機能型居住介護を中心とした介護・福祉の複合施設として整備を計画しており、12月補正予算案に同病院再利用事業者選定支援業務委託費２４８４万円を計上した。12月議会で了承が得られれば、早い時期にプロポーザルで発注を行う予定。
業務内容は、同病院の土地・建物再利用事業の実施に当たり、施設運用・設計および建設事業者選定のための仕様書や募集要項の策定などの作成に係る支援業務となっている。
同業務発注後は、早ければ２０１６年度中にもプロポーザルで運営事業者を決定し、規模や改修について協議し、計画をまとめていく。17年度秋にも設計・施工を一括発注する見通し。19年春ごろの開所を見込んでいる。
旧病院建物は、鉄筋コンクリート造２階建て延べ２３５４平方㍍。軽微な補修で再利用も可能なため、建て替えるか、改修で対応するかを検討中。
基本構想策定業務は、八千代エンジニヤリング（岡山市北区）。
（提供：建通新聞社）
業務内容は、同病院の土地・建物再利用事業の実施に当たり、施設運用・設計および建設事業者選定のための仕様書や募集要項の策定などの作成に係る支援業務となっている。
同業務発注後は、早ければ２０１６年度中にもプロポーザルで運営事業者を決定し、規模や改修について協議し、計画をまとめていく。17年度秋にも設計・施工を一括発注する見通し。19年春ごろの開所を見込んでいる。
旧病院建物は、鉄筋コンクリート造２階建て延べ２３５４平方㍍。軽微な補修で再利用も可能なため、建て替えるか、改修で対応するかを検討中。
基本構想策定業務は、八千代エンジニヤリング（岡山市北区）。
（提供：建通新聞社）
