全国情報ネットワーク：各地域で信頼される専門紙33紙で構成

　　神奈川県県土整備局建設業課は、２０１６年度上半期（16年４〜９月）の業務運営状況をまとめた。建設業新規許可数は、15年度に比べ24％増加した。
　各業務の状況は次の通り。
■建設業法に基づく事務
◇建設業の新規・更新許可
　建設業新規許可は、第１四半期４１１件、第２四半期３７５件で合計７８６件。15年度上半期（６３４件）に比べ24％増。建設業更新許可は、第１四半期１５３５件、第２四半期１５４３件で合計３０７８件。15年度上半期（３１２９件）に比べ１・３％減。
◇経営事項審査業務
　審査通知は第１四半期６４４件、第２四半期１２７０件で合計１９１４件。15年度上半期（１９４６件）に比べ１・６％減。
◇建設工事紛争審査会開催回数
　　第１四半期28件、第２四半期39件で合計67件。15年度上半期（46件）に比べ45・７％増。
■宅地建物取引業法に基づく事務事業
◇宅地建物取引業の新規・更新の免許
　　新規免許許可は第１四半期88件、第２・四半期87件で合計１７５件。15年度上半期（１７９件）に比べ２・２％減。更新免許許可は第１四半期４６３件、第２四半期５１１件で合計９７４件。15年度上半期（３６７件）に比べ１６５・４％増。
◇宅地建物取引士の登録
　　第１四半期７３９件、第２四半期２９５件で合計１０３４件。15年度上半期（１２０１件）に比べ14％減。
■測量法に基づく公告業務
　　第１四半期35件、第２四半期23件で合計58件。15年度上半期（59件）に比べ１・７％減。
　提供:建通新聞社