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建通新聞社（中部）
2016/11/24
【岐阜】中津川の図書館建設中止用地 複合施設での基本計画
中津川市は、新町ビル跡地への複合施設建設計画について、施設の機能や事業スケジュールを決める「新町ビル跡地活用施設基本計画」の委託先に地域計画建築研究所名古屋事務所（名古屋市中区）を選んだ。プロポーザル方式で３者の中から選定した。委託期間は２０１７年３月31日まで。委託料の上限額は８１０万円（税込み）としている。
現在は市長や副市長、各部の部長ら22人で構成する検討委員会を主体に施設規模や内容、事業スケジュールの検討を進めている。今回の委託では、施設の目的、コンセプトの策定支援、導入する施設機能の検討、土地利用計画の策定、民間活力を導入する場合の事業手法など基本計画の策定に必要な調査や支援を行う。
建設地は新町１９５２ノ１などの敷地面積約３４００平方㍍。同建設地では11年10月着工で新図書館建設を進めていたが、施工途中の12年に図書館建設が中止となり、跡地利用の検討を内部で進めてきた。建設地には基礎杭が残っているため、施工済みの基礎杭を活用し複合施設を建設する。
提供／建通新聞社(2016/11/24)
現在は市長や副市長、各部の部長ら22人で構成する検討委員会を主体に施設規模や内容、事業スケジュールの検討を進めている。今回の委託では、施設の目的、コンセプトの策定支援、導入する施設機能の検討、土地利用計画の策定、民間活力を導入する場合の事業手法など基本計画の策定に必要な調査や支援を行う。
建設地は新町１９５２ノ１などの敷地面積約３４００平方㍍。同建設地では11年10月着工で新図書館建設を進めていたが、施工途中の12年に図書館建設が中止となり、跡地利用の検討を内部で進めてきた。建設地には基礎杭が残っているため、施工済みの基礎杭を活用し複合施設を建設する。
提供／建通新聞社(2016/11/24)
