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　高岡問屋センター（高岡市問屋町）は、問屋町２２２にあった旧ホールを取り壊した。敷地面積は、旧ホールの跡地と隣接地を含めて約４５２５平方メートルあり、同センターは、企業誘致を目指していく意向だ。
　旧ホールは、７７年築のＳ・ＲＣ造２階建て、延べ床面積１４５５平方メートルの建物だった。利用が減ったことから、廃止を判断。現在は、解体をほぼ終え、さら地となっている。解体は三建住宅販売が担当。施工は小西商事が行った。
　同センターでは、企業誘致の状況について「引き合いはあるが、具体的には動いていない」としている。