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日本工業経済新聞社（埼玉）
2016/11/02
【埼玉】川口市が安行近郊緑地５８０haで保全方策検討
川口市は安行近郊緑地保全区域の約５８０haを対象に、新たな緑農地保全方策を検討する。駐車場や資材・残土置場、墓地などが増えている実態を調べた上で、都市農業の振興に向けた方策を立案する。昭和埼玉支社に業務を委託した。
同区域は大半が市街地調整区域。首都圏での緑地保全、無秩序な市街化の防止を目的として、首都圏近郊緑地保全法に基づき国土交通大臣の指定を受けている。
同区域は大半が市街地調整区域。首都圏での緑地保全、無秩序な市街化の防止を目的として、首都圏近郊緑地保全法に基づき国土交通大臣の指定を受けている。
