お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（中部）
2016/10/28
【愛知】宮上知立線ＢＰ１７年度本格着手へ 愛知県
愛知県豊田加茂建設事務所は、豊田市内で計画している宮上知立線のバイパス建設について、２０１７年度事業の本格着手に向け設計を開始した。大増コンサルタンツ（名古屋市中川区）に設計を委託するとともに、地質調査を大和地質（名古屋市中川区）に委託。設計に反映しながら詳細を詰めていく。
計画では、豊田市中田町地内で宮上知立線の現道から西側に、バイパス道路として延長約１㌔を新設する。すでに、新設路線は都市計画道路豊田刈谷線として都市計画決定している。今回の委託業務では、延長約８００㍍を対象に擁壁工などを含む道路設計を行い、工事着手に備える。
宮上知立線バイパスは、11年度に県単独事業として着手したもので、現在用地取得を進めている。14年度には一部の設計を行った。整備期間は３年程度を見込む。
同事務所では今後、設計などとともに予算調整を進める。整備計画を精査しながら予算化を図る方針だ。
提供：建通新聞社
計画では、豊田市中田町地内で宮上知立線の現道から西側に、バイパス道路として延長約１㌔を新設する。すでに、新設路線は都市計画道路豊田刈谷線として都市計画決定している。今回の委託業務では、延長約８００㍍を対象に擁壁工などを含む道路設計を行い、工事着手に備える。
宮上知立線バイパスは、11年度に県単独事業として着手したもので、現在用地取得を進めている。14年度には一部の設計を行った。整備期間は３年程度を見込む。
同事務所では今後、設計などとともに予算調整を進める。整備計画を精査しながら予算化を図る方針だ。
提供：建通新聞社
