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建設新聞社
2016/10/20
【東北・宮城】清水・阿部ＪＶの施工で来年３月着工へ／東北医科薬科大学が１５０床、延べ約１万５５６０㎡の新大学病院棟新築
学校法人・東北医科薬科大学（仙台市青葉区小松島４の４の１ 高柳元明理事長）は仙台市宮城野区福室１丁目の東北医科薬科大学病院敷地内に新大学病院棟（仮称）の新築を計画しており、清水建設・阿部建設ＪＶの施工で２０１７年３月の着工を目指している。
建設用地は仙台市宮城野区福室１丁目４ほか地内で、敷地面積は５万０２２８・57平方㍍。計画によると、ここにＳ造一部ＳＲＣ造８階建て、延べ１万５５５６・15平方㍍の新病院を建設する。病床数については行政側と協議を進めている段階だが、１５０床を予定している。今後は施工契約などの詰めの作業を行い、来年３月１日の着工、19年１月31日の完成を目指す。
同大学は15年８月に医学部新設を文部科学省から認可され、定員１００人の医学部設置に向け準備を進めており、ことし４月には延べ約１万７４００平方㍍の第１・第２教育研究棟の建設を進めている。なお、新大学病院棟の実施設計は日建設計が担当した。
提供：建設新聞社
建設用地は仙台市宮城野区福室１丁目４ほか地内で、敷地面積は５万０２２８・57平方㍍。計画によると、ここにＳ造一部ＳＲＣ造８階建て、延べ１万５５５６・15平方㍍の新病院を建設する。病床数については行政側と協議を進めている段階だが、１５０床を予定している。今後は施工契約などの詰めの作業を行い、来年３月１日の着工、19年１月31日の完成を目指す。
同大学は15年８月に医学部新設を文部科学省から認可され、定員１００人の医学部設置に向け準備を進めており、ことし４月には延べ約１万７４００平方㍍の第１・第２教育研究棟の建設を進めている。なお、新大学病院棟の実施設計は日建設計が担当した。
提供：建設新聞社
