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日刊建設工業新聞
2016/10/14

【鳥取】県土整備部きょう14日配分 国第2次補正分の社総金事業/市町村道は事業規模9億円

 国の2016年度第2次補正予算が成立し、県土整備部は市町村道向けの社会資本整備総合交付金、国費ベースで5億6000万円の配分を固めた。事業費規模は9億円。きょう14日に配分する。
 社総金はT=通学路整備U=橋梁点検、修繕V=交通安全W=道路改良−の四つのパッケージに分けて内示。17市町村の道路に配分することにしており、改良系では米子市の安倍三柳線、湯梨浜町の松崎田畑橋線、鳥取市の河原インター山手線などが促進される。
 一部市町は「9月補正」で手当てしているが、そのほかの市町村は臨時や12月議会で予算措置後に執行する。市町村別の配分額は次の通り。国費ベース
▽鳥取市=1億1050万円(T440万円、U3770万円、V2060万円、W4780万円)▽米子市=8720万円(U2440万円、V2280万円、W4000万円)▽倉吉市=3010万円(T520万円、V1530万円、W960万円)▽境港市=2780万円(V1270万円、W1510万円)▽岩美町=1480万円(V650万円、W830万円)▽若桜町=1260万円(V)▽智頭町=2250万円(U1990万円、V260万円)▽八頭町=4240万円(U2020万円、V2220万円)▽湯梨浜町=5860万円(U1450万円、W4410万円)▽琴浦町=5760万円(T1950万円、U780万円、V1890万円、W1140万円)▽北栄町=2160万円(U410万円、V1750万円)▽日吉津村=100万円(V)▽伯耆町=1380万円(V)▽日南町=2470万円(V)▽江府町=760万円(V)▽大山町=1470万円(W)▽南部町=1460万円(W)