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建通新聞社（中部）
2016/10/19
【三重】面積は全国２位 上期の工場立地動向
三重県は、２０１６年上期（１～６月）の工場立地動向調査をまとめた。県内での企業の工場用地取得（１０００平方㍍以上）は17件で44㌶。件数は全国10位、面積は２位。また、前年同期比は、件数は６件（前年同期比54・５％増）、面積は33㌶の増加（同３１９・２％増）となった。
新設・増設の別では、新設が９件で16㌶、増設が８件で28㌶。新設のうち、県外本社企業の進出は８件で、県内本社企業は１件だった。
地域別にみると、北勢地域が９件、中南勢地域が３件、伊賀地域が５件。
過去６年の通期の推移を見ると、14年に76件、３８０㌶と突出しているが、14年まで太陽光発電施設も対象としていた影響が大きいとみられる。
提供：建通新聞社
新設・増設の別では、新設が９件で16㌶、増設が８件で28㌶。新設のうち、県外本社企業の進出は８件で、県内本社企業は１件だった。
地域別にみると、北勢地域が９件、中南勢地域が３件、伊賀地域が５件。
過去６年の通期の推移を見ると、14年に76件、３８０㌶と突出しているが、14年まで太陽光発電施設も対象としていた影響が大きいとみられる。
提供：建通新聞社
