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日刊建設工業新聞
2016/09/27
【鳥取】国道313号北条ＪＣＴを諮問へ 10月６日に県公共事業評価委員会
２０１６年度県公共事業評価委員会が10月６日、県中部で開かれる。県は事前評価対象事業として北栄町の国道３１３号北条ジャンクション（ＪＣＴ）（仮称）を諮問する。北条ＪＣＴは山陰道と北条倉吉道路が立体交差する結節点。
８月に都市計画決定手続きに入った山陰道・北条道路はわいＩＣ－東伯大栄ＩＣ（13・５㌔）に併せて、県は北条倉吉道路・倉吉ＩＣ－北条ＪＣＴ（６・４㌔）も年度内の都市計画決定を目指している。
北条ＪＣＴは、北条道路の事業再開をにらみ、県が17年度から新規事業として整備着手する予定。ＪＣＴ部分は延長４００㍍、幅員６・５（11・５）㍍。事業期間は17年度～26年度まで。総事業費48億２０００万円。
評価委は来月６日、中部総合事務所で開かれ、委員の大半が入れ替わったことから新会長を選任し、その後現地を調査する。実質審議は11月から始まりで、年内にかけて事業の妥当性などを判断し、来年１月にも知事答申する。
事前評価は、全体事業費10億円を超える新規案件が対象。事業の効率性やコスト縮減への取り組み、環境への影響を事前に評価する。
８月に都市計画決定手続きに入った山陰道・北条道路はわいＩＣ－東伯大栄ＩＣ（13・５㌔）に併せて、県は北条倉吉道路・倉吉ＩＣ－北条ＪＣＴ（６・４㌔）も年度内の都市計画決定を目指している。
北条ＪＣＴは、北条道路の事業再開をにらみ、県が17年度から新規事業として整備着手する予定。ＪＣＴ部分は延長４００㍍、幅員６・５（11・５）㍍。事業期間は17年度～26年度まで。総事業費48億２０００万円。
評価委は来月６日、中部総合事務所で開かれ、委員の大半が入れ替わったことから新会長を選任し、その後現地を調査する。実質審議は11月から始まりで、年内にかけて事業の妥当性などを判断し、来年１月にも知事答申する。
事前評価は、全体事業費10億円を超える新規案件が対象。事業の効率性やコスト縮減への取り組み、環境への影響を事前に評価する。
