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建通新聞社（中部）
2016/09/01
【岐阜】橋長３１５㍍の尾神橋床版取り換え 大日コンサルで設計
岐阜県高山土木事務所は、橋梁維持修繕事業で、尾神橋の床版取り換え工事を計画しており、この設計を大日コンサルタント（岐阜市）で進めている。工事発注時期は現段階では未定。
尾神橋は国道１５６号（白川街道）の御母衣ダム湖上に架かる橋で、尾神地区から対岸の荘川町海上地区をつないでいる。橋長は３１５・７㍍。全幅員は６㍍で歩道はない。
想定している工事は、同橋梁の老朽化している上部工のコンクリート床版を取り換える。橋梁上部工の構造は合成鋼板桁３径間連続下路並行弦ワーレントラス。
同路線は交通量も多く迂回（うかい）路もないため、日中に通行を止めての工事が無理な状況。詳細設計の中で工法なども含めてまとめる。履行期間は２０１７年２月２日。工事は予算によるため、現段階では未定としている。
提供／建通新聞社
尾神橋は国道１５６号（白川街道）の御母衣ダム湖上に架かる橋で、尾神地区から対岸の荘川町海上地区をつないでいる。橋長は３１５・７㍍。全幅員は６㍍で歩道はない。
想定している工事は、同橋梁の老朽化している上部工のコンクリート床版を取り換える。橋梁上部工の構造は合成鋼板桁３径間連続下路並行弦ワーレントラス。
同路線は交通量も多く迂回（うかい）路もないため、日中に通行を止めての工事が無理な状況。詳細設計の中で工法なども含めてまとめる。履行期間は２０１７年２月２日。工事は予算によるため、現段階では未定としている。
提供／建通新聞社
