日本工業経済新聞社(埼玉)
2016/08/26
【埼玉】埼電工組草加支部が電気使用安全訴える
埼玉県電気工事工業組合草加支部(西藤新支部長)は24日、8月の電気使用安全月間をPRするためキャラバン隊を結成し、八潮市役所、草加市役所、三郷市役所を訪問した。災害時の安全対策や住宅用分電盤による安全対策などのパンフレットを作成、ポケットティッシュとともに来庁者に笑顔で配布した。
三郷市では木津雅晟市長を訪ね、西藤支部長が趣意書を読み上げ運動の趣旨などを説明。木津市長は「日ごろより電気工事等に関するご協力に対し、厚く御礼申し上げます。8月は電気の消費が多い月。事故も起こりやすい時期で、皆さまのご指導のもと、安全・安心なまちづくりにご協力賜りたい」などと述べた。