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大分建設新聞社
2016/08/04
【大分】29億で水ｉｎｇ㈱落札、別府市汚泥再生処理センター
別府市が、４月８日に公告した北石垣の市汚泥再生処理センター（仮称）建設工事の一般競争入札は、３者が応札し、２日に開札した結果、水ｉｎｇ㈱九州支店（河津義孝支店長）が28億９５００万円で落札した。
工期は31年３月15日まで。一日あたりの計画処理量は75㌔㍑（し尿３㌔㍑、浄化槽汚泥72㌔㍑）、生ごみ４００㌔㌘。処理方式は水処理系統が浄化槽汚泥の混入比率が高い脱窒素処理方式、資源化系統は、汚泥助燃剤化方式とする。
設計・施工一括発注方式を採用。工事は、機械、配管、電気、計装の各設備工事と、土木・建築工事、付帯工事、解体・撤去工事、その他工事。
新センター建設は、し尿と浄化槽汚泥処理をしている、し尿処理場春木苑が老朽化したことと効率の良い新処理方式導入に伴い、施設を更新することにした。
新施設完成までは、春木苑を稼働しながらの建設となる。
提供：大分建設新聞社
工期は31年３月15日まで。一日あたりの計画処理量は75㌔㍑（し尿３㌔㍑、浄化槽汚泥72㌔㍑）、生ごみ４００㌔㌘。処理方式は水処理系統が浄化槽汚泥の混入比率が高い脱窒素処理方式、資源化系統は、汚泥助燃剤化方式とする。
設計・施工一括発注方式を採用。工事は、機械、配管、電気、計装の各設備工事と、土木・建築工事、付帯工事、解体・撤去工事、その他工事。
新センター建設は、し尿と浄化槽汚泥処理をしている、し尿処理場春木苑が老朽化したことと効率の良い新処理方式導入に伴い、施設を更新することにした。
新施設完成までは、春木苑を稼働しながらの建設となる。
提供：大分建設新聞社
