日本工業経済新聞社(埼玉)
2016/08/03
【埼玉】埼玉県産品フェア始まる
埼玉県建設資材県産品フェア実行委員会と埼玉県の共催で2日、県民健康センターを会場に県産品フェア2016が始まった。47の企業と団体が出展している。フェアはきょう3日まで開催しており、製品・技術プレゼンテーションも行われる。また、CPDS学習プログラムが1日2ユニット取得できるほか、先着順で、うちわとエコバッグも配布される。
開会式で佐藤孝治実行委員長(埼玉県建設発生土リサイクル協会)は「ベストブース賞、新人賞を設けており、出展者の皆さまはぜひ受賞を目指してください。また来場者の皆さまには時間の許すかぎり見て、聞いて、触ってほしい」などと述べた。
続いて、西成秀幸県土整備部副部長が「幅広い分野から出展いただいた。県内のものづくりをリードする企業の皆さまに、県産品、技術をアピールしていただきたい」とあいさつした。