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　県県土整備総務課は、２０１５年度の県発注工事（森林環境部、農政部、県土整備部、企業局）の県内企業の受注高上位50社を発表した。トップは早野組�梶i甲府市）で受注額は９億３８００万円。次いで近藤工業�梶i身延町）、富士島建設�梶i韮崎市）。
　集計の対象工事は、15年４月１日から16年３月31日までに県内企業が契約した工事。ＪＶについては出資比率に応じて配分した。
　15年度に県が発注した工事額は約３７７億円で、１９９３年度（平成５年度）の公表開始以来、最低額。
　15年度の集計の結果、トップは�椛＊�組の９億３８００万円。14年度の２位から首位となった。上位10社のうち５社が新たにランクインした。
　また、県発注工事における15年度の競争入札における落札率は94・８２％だった。14年度95・５５％、13年度95・１９％、12年度93・８５％、11年度93・６２％。