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　川口市は橋脚の根本が腐食している舟戸ひまわり橋について設計で対応を練り、簡易的な補修なら９〜10月に発注、年度内の完了を目指す。一方で、大規模な工事となる場合は２０１７年度以降の対応となる。
　設計はピーシー技研川口営業所が担当しており、８月末までにまとめる。
　同橋は１９６９年、舟戸小学校北側の市道幹線第８号線に架設された。規模は橋長14ｍ、幅員１・５ｍ。上部工は鋼製桁。下部工は北側の階段部のみ、鋼製橋脚２基。