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大分建設新聞社
2016/07/09
【大分】6.6億で上部工公告、中津高田線の今津大橋
県道路建設課は７日、中津市今津の主要地方道中津高田線今津工区道路改良工事の新今津大橋上部工の要件設定型一般競争入札（総合評価方式）を公告した。予定価格は６億６１０２万円。工期は30年10月31日まで。開札は８月18日の予定。12月の県議会定例会で承認後、契約する。
工事概要は、ポストテンション方式ＰＣ４径間連結Ｔ桁橋の新今津大橋（橋長Ｌ＝１４０㍍、Ｗ＝20・５㍍）の上部工。入札参加資格は土木一式工事Ａ級の特定建設業者。技術資料などの提出期限は７月26日、入札書の提出期限は７月29日。
中津高田線の改良工事は、中津市今津～鍋島間（今津工区）Ｌ＝７５０㍍の現道拡幅工事。事業期間は24年度から31年度まで。総事業費は23億円。交通渋滞解消と交通安全性向上などのため、現道２車線を４車線Ｗ＝14（25～40）㍍に拡幅する。
新今津大橋は、現橋の下流側に隣接して架け、片側に歩道を設ける。現橋は歩道として使う。26～27年度に発注した下部工（橋台２基、橋脚３基）はすでに完成している。現在、拡幅用地の買収を進めており、27年度末事業費ベースの進捗率は46・５％。用地買収が済み次第、拡幅工事に着手する。
提供：大分建設新聞社
工事概要は、ポストテンション方式ＰＣ４径間連結Ｔ桁橋の新今津大橋（橋長Ｌ＝１４０㍍、Ｗ＝20・５㍍）の上部工。入札参加資格は土木一式工事Ａ級の特定建設業者。技術資料などの提出期限は７月26日、入札書の提出期限は７月29日。
中津高田線の改良工事は、中津市今津～鍋島間（今津工区）Ｌ＝７５０㍍の現道拡幅工事。事業期間は24年度から31年度まで。総事業費は23億円。交通渋滞解消と交通安全性向上などのため、現道２車線を４車線Ｗ＝14（25～40）㍍に拡幅する。
新今津大橋は、現橋の下流側に隣接して架け、片側に歩道を設ける。現橋は歩道として使う。26～27年度に発注した下部工（橋台２基、橋脚３基）はすでに完成している。現在、拡幅用地の買収を進めており、27年度末事業費ベースの進捗率は46・５％。用地買収が済み次第、拡幅工事に着手する。
提供：大分建設新聞社
