鹿児島建設新聞
2016/07/06
【鹿児島】沖永良部徳洲会病院新築 佐藤工業で来月着工
沖永良部徳洲会病院は病院施設の建て替えを計画、8月にも着工し、2017年12月の開設を目指す。設計は梓設計、施工は佐藤工業が担当する。
所在地は知名町瀬利覚2208で、敷地面積は8669.67u。新しい建物の規模は、病院本館棟がRC造5階建6706.16u、ごみ置き場棟が平屋建て40.08u、機械室棟が平屋建て25.4u。
同敷地内に所在している現在の施設(RC造6階建7050u)は1990年に建築され、老朽化が進行していたため建て替えが計画された。新築後、解体され跡地は病院駐車場となる。すべての工事が終了するのは18年12月を予定している。