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大分建設新聞社
2016/06/24
【大分】17.5億で㈱明電舎、大野川発電所発電設備の更新工事
県企業局が、５月16日に公告した豊後大野市犬飼町の「Ｈ28大野川発電所ＲＮ（リニューアル）水車発電機ほか更新工事」の一般競争入札は、４者が応札し６月７日に開札した結果、㈱明電舎九州支店が17億５３００万円で落札した。
工期は33年３月22日まで。工事概要は、水車設備、発電設備、配電盤、所内高圧回路、主要変圧器、66㌔ボルト屋外開閉設備、計装設備の更新一式など。
企業局は、老朽化した大野川発電所の建屋を含む発電所全体を更新する。事業期間は、26年度から32年度まで。総事業費は約56億円。
リニューアルの基本・詳細設計は、ＮＴＣコンサルタンツ㈱大分支店が手がけている。
現在の建屋などの解体工事は、30年度に発注する予定。その後、新しい建屋や水圧鉄管などを発注し32年度末の完成を目指している。
提供：大分建設新聞社
工期は33年３月22日まで。工事概要は、水車設備、発電設備、配電盤、所内高圧回路、主要変圧器、66㌔ボルト屋外開閉設備、計装設備の更新一式など。
企業局は、老朽化した大野川発電所の建屋を含む発電所全体を更新する。事業期間は、26年度から32年度まで。総事業費は約56億円。
リニューアルの基本・詳細設計は、ＮＴＣコンサルタンツ㈱大分支店が手がけている。
現在の建屋などの解体工事は、30年度に発注する予定。その後、新しい建屋や水圧鉄管などを発注し32年度末の完成を目指している。
提供：大分建設新聞社
