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建通新聞社（中部）
2016/06/16
【愛知】住吉幼稚園移転新築に向け設計開始 刈谷市
刈谷市は、住吉幼稚園の移転新築を計画しており、設計を加藤建築事務所（刈谷市）に委託した。委託金額は１８１８万円、工期は２０１７年２月28日まで。現第１学校給食センターが小垣江東小学校敷地内に移転するため、跡地に規模を拡大して２０１７年度から整備する見通し。
想定では、鉄筋コンクリート造２階建て延べ２０００平方㍍程度で、定員２９０人の園舎を予定している。外構は園庭のほか、職員・来園者の駐車場を整備する。設計の過程で敷地の状況や運営上の使い勝手などを考慮し、階数や規模などを詰める。敷地面積は４７００平方㍍。建設地は神田町２ノ３ノ８。
計画では、現給食センターの移転新築が17年９月に完了後、既存の給食センターを解体。その後、新園舎建設に着手する。
現園舎は築47年が経過しており、保育環境の維持改善が目的。第７次刈谷市総合計画の実施計画書では、16～18年度の概算事業費で８億１４２８万円を盛り込んでいる。
提供：建通新聞社
想定では、鉄筋コンクリート造２階建て延べ２０００平方㍍程度で、定員２９０人の園舎を予定している。外構は園庭のほか、職員・来園者の駐車場を整備する。設計の過程で敷地の状況や運営上の使い勝手などを考慮し、階数や規模などを詰める。敷地面積は４７００平方㍍。建設地は神田町２ノ３ノ８。
計画では、現給食センターの移転新築が17年９月に完了後、既存の給食センターを解体。その後、新園舎建設に着手する。
現園舎は築47年が経過しており、保育環境の維持改善が目的。第７次刈谷市総合計画の実施計画書では、16～18年度の概算事業費で８億１４２８万円を盛り込んでいる。
提供：建通新聞社
