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建通新聞社（中部）
2016/06/09
【愛知】３カ年計画で市民病院内に手術センター棟新設 設計着手
豊橋市は、２０１８年度までの３カ年計画で市民病院に「手術センター棟」の新設を計画している。基本・実施設計を東畑建築事務所（名古屋市中村区）に委託、施設内容などについて詳細を詰める。履行期間は17年３月15日まで。
計画では、病院敷地内の既存施設「更衣棟」を解体して、跡地に手術センター棟を新築する。施設は３階建て延べ１５００平方㍍を想定。１～２階部分は更衣室、控室、機材倉庫などが入る予定で、３階部分には手術室を配置する。既設病棟とは３階部分で連結させる計画。
整備計画では、17年夏ごろに更衣棟を解体し、下期に工事発注する見込み。設計とともに詳細を取りまとめ、予算化を目指す。解体する更衣棟は、鉄骨造２階建て延べ４３２平方㍍。
同市では市民病院について、市内のみならず東三河地域における中核病院として位置付けている。近年の手術件数の増加などに対応するため、新たに高機能な手術室を整備して、高度専門医療の充実を図る。
建設地は豊橋市青竹町地内。
提供：建通新聞社
計画では、病院敷地内の既存施設「更衣棟」を解体して、跡地に手術センター棟を新築する。施設は３階建て延べ１５００平方㍍を想定。１～２階部分は更衣室、控室、機材倉庫などが入る予定で、３階部分には手術室を配置する。既設病棟とは３階部分で連結させる計画。
整備計画では、17年夏ごろに更衣棟を解体し、下期に工事発注する見込み。設計とともに詳細を取りまとめ、予算化を目指す。解体する更衣棟は、鉄骨造２階建て延べ４３２平方㍍。
同市では市民病院について、市内のみならず東三河地域における中核病院として位置付けている。近年の手術件数の増加などに対応するため、新たに高機能な手術室を整備して、高度専門医療の充実を図る。
建設地は豊橋市青竹町地内。
提供：建通新聞社
