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北陸工業新聞社
2016/05/13

【富山】トンネル詳細設計など/大沢野富山南道路に5億円/整備局富山

 北陸地方整備局富山河川国道事務所は16年度、国道41号大沢野富山南道路事業に5億円を充て、構造物設計や地質調査に取り組む。
 計画では、大沢野地区および富山南地区における地質調査、道路予備設計修正、神通橋の予備設計、トンネル詳細設計を行う。いずれも第2四半期に発注する。
 地域高規格道路・富山高山連絡道路の一部である大沢野富山南道路は、大沢野地域における交通混雑の緩和と交通事故の削減を目的に、国道41号をバイパス化するもの。計画区間は、富山市栗山から楡原までの約12キロ。総事業費は約380億円を見込む。
 内容は、富山市栗山から福居の延長約2・2キロの道路構造が、嵩上式約660メートル、地表式約1540メートル。4車線で幅員が19・75メートル。インターチェンジは福居に設ける。富山市下大久保から楡原までは約9・8キロで、道路構造が嵩上式約5440メートル、掘割式約730メートル、地下式(トンネル)約3090メートル、地表式約540メートル。幅員は下大久保から稲代が19・75メートルの4車線、稲代から楡原が10・5メートルの2車線となる。インターチェンジは塩、稲代、春日、楡原に設置。トンネルは、春日ICから神通川を越えた地点付近から、楡原IC手前付近までに建設される予定。

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