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地方ニュース
建通新聞社（静岡）
2016/04/22
【静岡】沼津市 文化財センター整備を７～８月発注か
沼津市は、旧静浦西小学校校舎を文化財センターとして改修・整備する工事に２０１５年度から一部着手しており、16～17年度の２カ年で本格的に施工する。16年度は入札予定時期の８月に向けて７～８月に制限付き一般競争入札で発注するとみられる。工期は１５０日間。
工事内容は、内装や給排水設備、電気設備の改修など。子供が土器に触れたり火起こし体験をしたりできる施設も設けるとともに、展示品にも力を入れ、市民らが気軽に訪れることができる施設を目指す。16年度は校舎の北側部分の棟で改修を行う。この部分は特別教室が多く、改修後は事務機能として使用する方針だ。最終的にはほぼ全教室で工事を行う。校舎の規模は、東棟が鉄筋コンクリート造４階建て延べ２１４６平方㍍、西棟が鉄筋コンクリート造４階建て延べ８５０平方㍍。所在地は志下５３０。移転後の現施設の利用方針は未定。
工事に伴う設計はＢｕｉｌｄＥａｓｔ（沼津市）が担当した。
16年度当初予算に文化財施設整備推進事業として予算額３６４０万円を計上した。
提供：建通新聞社
（2016/4/22）
建通新聞社 静岡支社
工事内容は、内装や給排水設備、電気設備の改修など。子供が土器に触れたり火起こし体験をしたりできる施設も設けるとともに、展示品にも力を入れ、市民らが気軽に訪れることができる施設を目指す。16年度は校舎の北側部分の棟で改修を行う。この部分は特別教室が多く、改修後は事務機能として使用する方針だ。最終的にはほぼ全教室で工事を行う。校舎の規模は、東棟が鉄筋コンクリート造４階建て延べ２１４６平方㍍、西棟が鉄筋コンクリート造４階建て延べ８５０平方㍍。所在地は志下５３０。移転後の現施設の利用方針は未定。
工事に伴う設計はＢｕｉｌｄＥａｓｔ（沼津市）が担当した。
16年度当初予算に文化財施設整備推進事業として予算額３６４０万円を計上した。
提供：建通新聞社
（2016/4/22）
建通新聞社 静岡支社
