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建通新聞社四国
2016/04/19
【徳島】阿南工高教室・管理棟改築 ９月議会案件で
徳島県は、阿南工業高等学校教室・管理棟の改築について、建築主体工事を９月県議会承認案件として発注する方針。４月１日付で公表した発注見通しには、入札予定時期を第１四半期としていたが、現場がまだ既設解体工事中で、完了後に埋蔵文化財調査も予定されていることから、スケジュール的に難しいとした。また、これに付随する電気、管、空調の各設備工事については、予定通り第２四半期に発注する。
新教室管理棟の計画規模は、鉄筋コンクリート造４階建て延べ約７６００平方㍍。既設教室棟（鉄筋コンクリート造４階建て延べ３９５３平方㍍）と管理棟（同造２階建て延べ１２５７平方㍍）などを解体し跡地に整備する。新施設では、通常の用途に加え災害時の医療救護所機能の確保も図る。
建築設計は西田設計（徳島市）、設備設計はＨＩＴＯＭＩ熱・流体力学研究所（同）がそれぞれ担当。順調なら２０１７年度内の完成を目指している。
施工場所は阿南市宝田町今市中新開10ノ６。
提供：建通新聞社
新教室管理棟の計画規模は、鉄筋コンクリート造４階建て延べ約７６００平方㍍。既設教室棟（鉄筋コンクリート造４階建て延べ３９５３平方㍍）と管理棟（同造２階建て延べ１２５７平方㍍）などを解体し跡地に整備する。新施設では、通常の用途に加え災害時の医療救護所機能の確保も図る。
建築設計は西田設計（徳島市）、設備設計はＨＩＴＯＭＩ熱・流体力学研究所（同）がそれぞれ担当。順調なら２０１７年度内の完成を目指している。
施工場所は阿南市宝田町今市中新開10ノ６。
提供：建通新聞社
