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建通新聞社（中部）
2016/04/11
【三重】15年の県内工場立地動向 前年比で大幅減
三重県は、２０１５年（１～12月）の工場立地動向調査をまとめた。県内での企業の工場用地取得（１０００平方㍍以上）は29件、面積30㌶。件数は全国12位、面積は18位。前年比では、件数は47件の減（61・８％減）、面積は３５０㌶の減（92・１％減）となった。15年の調査から、電気業のうち太陽光発電施設が対象外となったことから、全国的にも件数、面積が減少した。
新設・増設の別では、新設が23件で27㌶、増設が６件で３㌶。新設のうち、本社所在地を見ると県外が15件、県内が８件だった。
地域別に見ると、北勢地域が13件、14・９㌶、伊賀地域が９件、９・３㌶、中南勢地域が４件、３・４㌶、東紀州地域が２件、１・８㌶、伊勢志摩地域が１件、０・４㌶となった。
提供：建通新聞社
新設・増設の別では、新設が23件で27㌶、増設が６件で３㌶。新設のうち、本社所在地を見ると県外が15件、県内が８件だった。
地域別に見ると、北勢地域が13件、14・９㌶、伊賀地域が９件、９・３㌶、中南勢地域が４件、３・４㌶、東紀州地域が２件、１・８㌶、伊勢志摩地域が１件、０・４㌶となった。
提供：建通新聞社
