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　県は25日、４月１日付の幹部人事異動を発表した。部局長では、公営企業管理者に一瀬文昭森林環境部長、県土整備部長に大久保勝徳県土整備部技監が就任する。
　そのほかの部局長級では、新設の総合政策部の部長に吉原美幸福祉保健部長が就任。
　県民生活部長に布施智樹企画県民部次長、防災局長に宮原健一労働委員会事務局長、福祉保健部長に市川満知事政策局理事、森林環境部長には保坂公敏森林環境部次長、農政部長に大熊規義農政部次長、出納局会計管理者（出納局長兼職）に深澤肇教育委員会事務局教育次長、森林環境部林務長に小島健太郎森林環境部技監。
　新設のリニア交通局リニア推進監には内田稔邦県土整備部技監が就任。県土整備部理事（高速道路推進、県土整備部次長事務取扱）には垣下偵裕氏、総合県税事務所長には古屋金正県土整備部次長が就く。
　県土整備部の部局次長級では、理事に三浦市郎富士・東部建設事務所長、技監に水上文明治水課長、技監に細川淳峡東建設事務所長、総括技術審査監に藤森克也技術管理課長、中北建設事務所長に丹澤彦一道路整備課長。