日本工業経済新聞社(埼玉)
2016/03/24
【埼玉】深谷市は道路照明灯リースを東京センチュリーに
深谷市は、道路照明灯LED化リース事業者の公募で、東京センチュリーリース(東京都千代田区神田練塀町3)を代表とする共同企業体を優先交渉権者として選定した。
事業対象数は、市内全域に設置されている約9000基。既設設備の撤去工事、LDE化工事および維持管理を実施する。
協定締結後に事業計画書を作成し、リース契約を締結。6月上旬から12月中旬で取り付け工事を行う。リース期間は2017年1月1日から10年間。
なお、次選交渉権者は三井住友トラストパナソニックファイナンス(東京都港区芝浦1−2−3)を代表とする共同企業体とした。