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建通新聞社（中部）
2016/03/09
【愛知】山中保育園園舎改築７～８月めど 岡崎市
岡崎市は、２０１６年度からの２カ年継続事業で山中保育園の園舎建て替えを計画しており、事業費１億１３７３万円を当初予算案に盛り込んだ。予算化されれば、９月の市議会定例会承認案件として、既設園舎の解体工事とともに７～８月をめどに工事発注する。
市では、工事期間中の対応として近隣の竜谷保育園を暫定利用する方針。施設整備を４月にも先行発注する見通し。
同計画は、既設園舎の老朽化対策として建て替えるもので、新園舎は鉄筋コンクリート一部木造２階建て延べ約１３９０平方㍍。既設園舎の解体撤去後の敷地４８１８平方㍍に新築する。建て替え工事期間中の仮設園舎は設けない。
山中保育園は、１９７２年建築の鉄骨造平屋で、管理・保育棟（６０１平方㍍）、遊戯棟（２２８平方㍍）、給食棟（84平方㍍）の３棟で構成しており、いずれも老朽化が進んでいる。既設３棟を１棟に集約、施設の一新と安全で快適な保育環境を目指す。所在地は舞木町字向市場60。
設計は青島設計（名古屋市中区）で進めており、３月末までの設計工期で詳細をまとめる。
提供：建通新聞社
市では、工事期間中の対応として近隣の竜谷保育園を暫定利用する方針。施設整備を４月にも先行発注する見通し。
同計画は、既設園舎の老朽化対策として建て替えるもので、新園舎は鉄筋コンクリート一部木造２階建て延べ約１３９０平方㍍。既設園舎の解体撤去後の敷地４８１８平方㍍に新築する。建て替え工事期間中の仮設園舎は設けない。
山中保育園は、１９７２年建築の鉄骨造平屋で、管理・保育棟（６０１平方㍍）、遊戯棟（２２８平方㍍）、給食棟（84平方㍍）の３棟で構成しており、いずれも老朽化が進んでいる。既設３棟を１棟に集約、施設の一新と安全で快適な保育環境を目指す。所在地は舞木町字向市場60。
設計は青島設計（名古屋市中区）で進めており、３月末までの設計工期で詳細をまとめる。
提供：建通新聞社
