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大分建設新聞社
2016/03/10
【大分】豊予海峡ルート、大分市が調査業者を募集
大分市は、佐賀関半島と愛媛県佐田岬半島を海底トンネルか架橋で結ぶ豊予海峡ルート構想でもたらされる経済、社会効果の調査・分析をするため、同ルート調査業務の事業者をプロポーザルで募集する。
調査内容は、豊予海峡ルートの概要と整備の必要性・意義、同ルートに架橋またはトンネルが整備された場合の経済・社会効果（時間短縮、観光、物流など）、同ルートの実現に向けた今後の方策など。
参加申込書の提出期限が３月29日、プレゼンテーションとヒアリング実施が４月25日、結果通知と公表が５月13日。調査期間は５月下旬頃の契約締結日から12月28日まで。
豊予海峡ルートは、大分、愛媛両県を、架橋かトンネルで結ぶことは技術的に可能という結論が出ている。県選出の国会議員らは、地球温暖化などの影響で想定外の強風が吹く、南海トラフ巨大地震発生が現実味を帯びているなどを考慮し、海底トンネル案を支持している。
提供：大分建設新聞社
調査内容は、豊予海峡ルートの概要と整備の必要性・意義、同ルートに架橋またはトンネルが整備された場合の経済・社会効果（時間短縮、観光、物流など）、同ルートの実現に向けた今後の方策など。
参加申込書の提出期限が３月29日、プレゼンテーションとヒアリング実施が４月25日、結果通知と公表が５月13日。調査期間は５月下旬頃の契約締結日から12月28日まで。
豊予海峡ルートは、大分、愛媛両県を、架橋かトンネルで結ぶことは技術的に可能という結論が出ている。県選出の国会議員らは、地球温暖化などの影響で想定外の強風が吹く、南海トラフ巨大地震発生が現実味を帯びているなどを考慮し、海底トンネル案を支持している。
提供：大分建設新聞社
