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建通新聞社（中部）
2016/03/01
【愛知】４月にアドバイザリープロポ公告へ 豊田市北部給食センター移転新築計画
豊田市は、ＰＦＩ事業により「北部給食センター」と「藤岡給食センター」を統廃合して移転新築する計画だ。早ければ４月にＰＦＩアドバイザリー業務を公募型プロポーザルにより公告する。２０１６年度当初予算案には事業費３４１８万円を盛り込んだ。
これまでの計画によると、移転先は亀首町山ノ上地内の敷地面積１万０２２０平方㍍。ドライシステムなど最新設備を備えた新施設を建設する。調理能力は１日１万食を想定。規模などを含む新施設の詳細や移転後の跡地利用などについては、今後検討していく方針。
現在の施設は、北部給食センター（井上町７ノ11）が鉄筋コンクリート造２階建て延べ１６３８平方㍍、１９８１年に建設。藤岡給食センター（木瀬町稽古屋１１６３ノ７）は、鉄筋コンクリート造平屋８０７平方㍍、91年建設。
同計画は、老朽化が進む学校給食センターを統廃合して新施設を建設する。ＰＦＩ事業を採用するため、16年度にＰＦＩアドバイザリー業務を特別目的会社で進める。17年度にＰＦＩ事業者を選定し、基本・実施設計に着手。18～19年度の２カ年で新築し、20年４月の供用開始を目指す。
同事業ではすでに、建設用地の用地取得と１次造成が完了している。
提供：建通新聞社
これまでの計画によると、移転先は亀首町山ノ上地内の敷地面積１万０２２０平方㍍。ドライシステムなど最新設備を備えた新施設を建設する。調理能力は１日１万食を想定。規模などを含む新施設の詳細や移転後の跡地利用などについては、今後検討していく方針。
現在の施設は、北部給食センター（井上町７ノ11）が鉄筋コンクリート造２階建て延べ１６３８平方㍍、１９８１年に建設。藤岡給食センター（木瀬町稽古屋１１６３ノ７）は、鉄筋コンクリート造平屋８０７平方㍍、91年建設。
同計画は、老朽化が進む学校給食センターを統廃合して新施設を建設する。ＰＦＩ事業を採用するため、16年度にＰＦＩアドバイザリー業務を特別目的会社で進める。17年度にＰＦＩ事業者を選定し、基本・実施設計に着手。18～19年度の２カ年で新築し、20年４月の供用開始を目指す。
同事業ではすでに、建設用地の用地取得と１次造成が完了している。
提供：建通新聞社
