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建通新聞社四国
2016/03/01
【愛媛】国交省大洲 城廻視距改良で４橋建設
国土交通省大洲河川国道事務所は、城廻視距改良（内子町）の区間内に建設する橋梁４橋の設計を進めるため、２橋（第４橋）の設計を芙蓉コンサルタント（松山市）に委託、残る２橋（第２と第１橋）を２０１６年度にも外注する。
城廻視距改良は、国道56号の内子町城廻地区で視界不良の箇所を改善するため、13年度に事業着手。総延長は８００㍍。現ルートを中山川の対岸に新ルートを新設する。道路設計はほぼ完了しており、今後、用地買収に着手し、進捗次第着工する方針。
概要は４橋とも幅員は10・５㍍（２車線の片側歩道）、上部工は箱桁が計画されているが詳細設計の中で煮詰められる。第４橋が延長52・３㍍、設計は９月30日までの期間で芙蓉コンサルタントが担当している。第３橋が延長57・９㍍、設計は同じく芙蓉コンサルタントに委託。期間は10月31日まで。第２橋が延長58・５㍍、第１橋が延長47・５㍍。
提供：建通新聞社
城廻視距改良は、国道56号の内子町城廻地区で視界不良の箇所を改善するため、13年度に事業着手。総延長は８００㍍。現ルートを中山川の対岸に新ルートを新設する。道路設計はほぼ完了しており、今後、用地買収に着手し、進捗次第着工する方針。
概要は４橋とも幅員は10・５㍍（２車線の片側歩道）、上部工は箱桁が計画されているが詳細設計の中で煮詰められる。第４橋が延長52・３㍍、設計は９月30日までの期間で芙蓉コンサルタントが担当している。第３橋が延長57・９㍍、設計は同じく芙蓉コンサルタントに委託。期間は10月31日まで。第２橋が延長58・５㍍、第１橋が延長47・５㍍。
提供：建通新聞社
