日本工業経済新聞社(埼玉)
2016/02/23
【埼玉】飯能市が汚水管644m新設
飯能市は岩沢・川寺・笠縫地内で総延長644mの汚水管新設を計画している。工事発注は5工区に分ける。岩沢3工区、川寺1工区、笠縫1工区とし、岩沢の2工区分と川寺工区は9月までに発注したい考え。岩沢の1工区分、笠縫工区は、2017年度以降を予定している。
工事は開削工法でφ200oの管を布設する。管種については岩沢3工区がリブ管、川寺、笠縫工区はVU管とする。
各工区の延長など具体的な工事内容は、3月末の履行期限で東朋エンジニアリング所沢営業所に委託している設計でまとめる。