トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

建設経済新聞社
2016/02/17

【京都】宮津与謝広域ごみ処理施設整備及び運営事業 優先交渉権者にタクマグループ

 宮津与謝環境組合は、公募型プロポーザル方式により事業者の募集及び選定を行っていた(仮称)宮津与謝広域ごみ処理施設整備及び運営事業について、潟^クマグループ(代表企業:潟^クマ、構成企業:潟^クマテクノス、金下建設梶jを優先交渉権者として決定した。次点交渉権者は叶_鋼環境ソリューショングループ(代表企業:叶_鋼環境ソリューション、構成企業:鰹シ村組京都支店、安田建設梶j。
▽事業方式=DBO方式(組合が施設建設に係る資金調達を行い、設計・建設から運営を一括して民間事業者に委託する事業方式)
▽事業位置=宮津市須津、与謝野町石川(約2f)
▽施設概要(一般廃棄物処理施設)
○処理対象物=可燃ごみ、可燃残さ(マテリアルリサイクル推進施設から排出される可燃性破砕残さ)、燃やさないごみ、大型ごみ、びん、かん、ペットボトル、プラスチック製容器包装、紙製容器包装、発泡スチロール、有害ごみ
○処理方式=エネルギー回収型廃棄物処理施設(ごみ焼却施設+メタンガス化施設)及びマテリアルリサイクル推進施設
○処理能力=事業者提案による(目安:エネルギー回収型廃棄物処理施設50t/24h、マテリアルリサイクル推進施設13t/5h)
▽事業期間
○設計・建設業務=28年5月〜31年7月31日(但し、原則として30年度中に処理対象ごみ全量の受け入れを開始すること)
○運営業務=31年8月1日〜51年3月31日
▽発注者アドバイザリー業務=鞄堅aテクノロジー