潤観光開発(富山市桜町、津幡清志社長)は、砺波市内で計画する「(仮称)ホテルプライム砺波インター新築工事」について、設計・施工一括で日本海建興に決めたことを明らかにした。24日に地鎮祭を行う。
計画によると、建設規模はRC造7階建て、延べ床面積約2200平方メートル。建設場所は砺波市太郎丸字堂島6613|1で、北陸自動車道砺波インターチェンジの東側に当たる。敷地面積は約3700平方メートル。
11月末の完成を予定し、オープンは年内を目指す。客室数は108室となる。
同社は、富山市の県庁前でホテルパークイン富山とホテルプライム富山、射水市で太閤山天然温泉太閤の湯を展開している。