びわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会(事務局・滋賀県商工観光労働部モノづくり振興課内)は、10月19日から3日間、長浜バイオ大学ドームでBtoB(企業間取引)に特化した日本最大級の環境産業総合見本市「びわ湖環境ビジネスメッセ2016」を開催する予定。2月1日から5月31日まで出展募集する。
平成10年から通算19回目の開催となる。300企業・団体、500小間の出展を予定、来場者見込みは3万5000人。
出展対象分野は水環境ビジネス、新エネ・省エネ、環境ソリューション・環境IT、浄化(土壌・大気)、環境土木・環境建築、廃棄物処理・リサイクル、エコプロダクツ、食と環境ビジネス、グリーン物流、産学官連携、環境啓発、ベンチャー。
1標準小間(3m×3m)の出展料金20万6000円。
出展募集説明会を2月に大阪、名古屋、東京で開く。会場・日程等は、▽大阪=2月5日、ハービスENTオフィスタワー、定員60名▽名古屋=2月9日、ミッドランドスクエアオフィスタワー5階、定員50名▽東京=2月16日、フラクシア東京ステーション、定員50名―。いずれの会場も午後2時〜4時に開催、先着順、参加費無料。申し込みは、びわ湖環境ビジネスメッセホームページの申込フォームから。
昨年度開催実績によると、来場者数3万3080人、出展者数302企業・団体、商談件数2万5461件。