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建通新聞社（中部）
2015/12/25
【愛知】田原市 伊良湖岬小の基本設計を青島設計に特定
田原市は12月24日、伊良湖岬小学校の移転新築計画で、新校舎基本設計の契約候補者に青島設計（名古屋市中区）を特定、発表した。２０１６年１月上旬に正式契約する見込み。履行期間は16年８月31日まで。選定には公募型プロポーザル方式を採用し、１次、２次審査などを経て、最終５者によるヒヤリングで絞り込みを行った。提案上限額は３０００万円（税込み）。
同計画は、現在の伊良湖岬中学校（小塩津町）の敷地と同中学校北側拡張用地に新たな小学校施設を建設する。敷地面積約２万３０００平方㍍に対して、延べ床面積約３１００平方㍍の校舎と延べ床面積約１０００平方㍍の屋内運動場のほか、プール（25㍍×６コース）やグラウンド（１６０㍍トラックほか）などを整備する。
伊良湖岬小は和地小（和地町）、堀切小（堀切町）、伊良湖小（伊良湖岬町）の３校を統合、旧和地小校舎を活用して15年４月に開校した。今後の主なスケジュールでは、16年度下期～17年度で実施設計、18年度に本体工事着手、20年４月の供用開始を目指す。
建設地は小塩津町宮構２ノ７ほか。
提供：建通新聞社
同計画は、現在の伊良湖岬中学校（小塩津町）の敷地と同中学校北側拡張用地に新たな小学校施設を建設する。敷地面積約２万３０００平方㍍に対して、延べ床面積約３１００平方㍍の校舎と延べ床面積約１０００平方㍍の屋内運動場のほか、プール（25㍍×６コース）やグラウンド（１６０㍍トラックほか）などを整備する。
伊良湖岬小は和地小（和地町）、堀切小（堀切町）、伊良湖小（伊良湖岬町）の３校を統合、旧和地小校舎を活用して15年４月に開校した。今後の主なスケジュールでは、16年度下期～17年度で実施設計、18年度に本体工事着手、20年４月の供用開始を目指す。
建設地は小塩津町宮構２ノ７ほか。
提供：建通新聞社
