全国情報ネットワーク：各地域で信頼される専門紙33紙で構成

　境港市は、公共下水道の事業計画区域に渡地区のほぼ全域など２１３・２�fをこのほど追加拡大した。これにより境港市公共下水道境港処理区の認可区域面積は９２５�fから１１３８�fになった。拡大地区は、渡町、森岡町、外江町、芝町、清水町、米川町。
　中海側における公共下水道の早期整備めざして今回、事業計画区域に追加したのは渡町のほか、市道外港外江線以南の外江地区（外江町、芝町、清水町、西工業団地）、米川町、竹内町の一部。２０２１年度までで主要な幹線管渠４０４６�b（内径２００〜５００�_）、汚水枝線３万８６４７�b（内径２００�_）の合計４万２６９３�bの管渠布設を計画。来年度から同区域内の管渠布設工事に入る。市では、今回の事業計画区域拡大に伴う制度・計画説明会を１月14日午後６時30分から境港市保健相談センター、２月８日午後７時から渡公民館で開く。
　主な管渠布設計画は次の通り。
※汚水幹線管渠
▽境港２号汚水幹線＝内径５００�_、布設延長１２２４�b。
▽渡１号汚水幹線＝内径２００〜２５０�_、布設延長５９６�b。
▽渡２号汚水幹線＝内径２００�_、布設延長５８８�b。
▽渡３号汚水幹線＝内径２００�_、布設延長３１１�b。
▽渡４号汚水幹線＝内径２００�_、布設延長２２５�b。
▽外江汚水幹線＝内径４００�_、布設延長５１４�b。
▽米川汚水幹線＝内径２００�_、布設延長５８８�b。
※汚水枝線管渠
▽汚水枝線＝内径１５０〜２００�_、布設延長３万８６４７�b。