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日刊建設工業新聞
2015/12/17
【鳥取】境港市 下水道センターをＪＳに委託
境港市は、境港市下水道センター建設工事＝境港市佐斐神町＝の委託実施について日本下水道事業団（谷戸善彦理事長）と基本協定を締結する。18日までの12月定例市議会で承認を受ける。契約期間は２０１５年度～17年度、金額６億９０００万円。
工事の委託対象およびその範囲は、境港市下水道センター（終末処理場、分流式、標準活性汚泥法、処理能力１万１３５０立方㍍／日最大―全体２万６５００立方㍍）。今回の委託範囲は、汚泥等受け入れ施設（土木増設）一式、同（建築増設）一式、同（機械増設）一式、汚泥濃縮施設（土木増設）一式、同（機械増設）一式、運転操作施設（電気増設）、計装施設（電気増設）一式。建設概要は、汚泥等受け入れ施設（汚泥等受け入れ槽およびポンプ室等―鉄筋コンクリート造、幅13㍍×深さ５・３㍍×長さ14㍍、汚泥等破砕ポンプ―０・05立方㍍×２）、汚泥濃縮施設（重力濃縮槽―鉄筋コンクリート造、径４・９㍍、深さ４・３㍍、濃縮汚泥掻き寄せ機―径４・３㍍、深さ３㍍、しさ脱水機―０・５立方㍍／時）。工程は汚泥等受け入れ施設を来年１月～17年１月、汚泥濃縮施設を来年１月～17年10月で予定している。早ければ新年早々にも日本下水道事業団から公告される。
工事の委託対象およびその範囲は、境港市下水道センター（終末処理場、分流式、標準活性汚泥法、処理能力１万１３５０立方㍍／日最大―全体２万６５００立方㍍）。今回の委託範囲は、汚泥等受け入れ施設（土木増設）一式、同（建築増設）一式、同（機械増設）一式、汚泥濃縮施設（土木増設）一式、同（機械増設）一式、運転操作施設（電気増設）、計装施設（電気増設）一式。建設概要は、汚泥等受け入れ施設（汚泥等受け入れ槽およびポンプ室等―鉄筋コンクリート造、幅13㍍×深さ５・３㍍×長さ14㍍、汚泥等破砕ポンプ―０・05立方㍍×２）、汚泥濃縮施設（重力濃縮槽―鉄筋コンクリート造、径４・９㍍、深さ４・３㍍、濃縮汚泥掻き寄せ機―径４・３㍍、深さ３㍍、しさ脱水機―０・５立方㍍／時）。工程は汚泥等受け入れ施設を来年１月～17年１月、汚泥濃縮施設を来年１月～17年10月で予定している。早ければ新年早々にも日本下水道事業団から公告される。
