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建通新聞社（中部）
2015/12/09
【岐阜】県の稚アユ生産施設建設 2016年から２カ年で
岐阜県農政部は、魚苗センター種苗生産能力増強事業で、稚アユを育てる「種苗生産施設」を２０１６～17年度の２カ年で建設したい考えでいる。工種を土木、建築、設備に分離する予定でいるが、今のところ未確定。
施設規模は鉄骨造平屋約１７００平方㍍。稚アユの生産量を今の年間60㌧から72㌧に増強する。興栄コンサルタント（岐阜市）が16年３月18日までの設計工期で実施設計を進めている。
同施設は美濃市生櫛の魚苗センター美濃事業所内に建設する。
提供：建通新聞社
施設規模は鉄骨造平屋約１７００平方㍍。稚アユの生産量を今の年間60㌧から72㌧に増強する。興栄コンサルタント（岐阜市）が16年３月18日までの設計工期で実施設計を進めている。
同施設は美濃市生櫛の魚苗センター美濃事業所内に建設する。
提供：建通新聞社
