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建通新聞社（静岡）
2015/12/07
【静岡】三島駅南口東街区市街地再開発でモデル案
三島駅南口東街区市街地再開発事業で、商業施設や医療施設、公共施設を盛り込んだ高層マンション２棟や駐車場棟の建設を三島市がモデル案としていることが明らかになった。
モデル案によると、ＪＲ三島駅南口で三島市一番町他の敷地１万３０００平方㍍に、22階建て（１２５戸）と13階建て（１０７戸）の高層マンションの他、駐車場棟を建設。商業施設や医療施設、公共施設なども盛り込んでいる。市は、三島駅周辺グランドデザインで、「健康・医療産業などを導入したスマートウェルネスシティのまちづくり」を東街区の戦略に掲げており、健康や医療をコンセプトにしたモデル案を複数の事業者に打診。事業者の意見や提案を踏まえ、これから詳細を固めていきたいとしている。今後、２０１６年度に事業者を公募するスケジュール案となっている。事業は市が事務局を務める再開発準備組合が行う。
提供：建通新聞社
（2015/12/7）
建通新聞社 静岡支社
モデル案によると、ＪＲ三島駅南口で三島市一番町他の敷地１万３０００平方㍍に、22階建て（１２５戸）と13階建て（１０７戸）の高層マンションの他、駐車場棟を建設。商業施設や医療施設、公共施設なども盛り込んでいる。市は、三島駅周辺グランドデザインで、「健康・医療産業などを導入したスマートウェルネスシティのまちづくり」を東街区の戦略に掲げており、健康や医療をコンセプトにしたモデル案を複数の事業者に打診。事業者の意見や提案を踏まえ、これから詳細を固めていきたいとしている。今後、２０１６年度に事業者を公募するスケジュール案となっている。事業は市が事務局を務める再開発準備組合が行う。
提供：建通新聞社
（2015/12/7）
建通新聞社 静岡支社
