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建設新聞社
2015/12/03
【東北・岩手】委託候補者に三菱総研／陸前高田市復興まちづくり検討基礎調査業務
岩手県陸前高田市は企画提案による「陸前高田市復興まちづくり検討基礎調査業務委託」について11月30日、三菱総合研究所を委託候補者に決定した。審査は市の専門職員など７人で構成する委員会（委員長＝長谷部智久副市長）で実施。同研究所のほか１者が提案に参加し、同研究所は、業務目的と市の状況を理解した上で、業務内容に沿った積極的な提案がなされていたと評価された。
同市は翌12月１日に受託候補者に決定を通知するとともに見積もり提出求めており、２０００万円（消費税・地方消費税含む）程度としている参考業務規模の範囲内であることを確認できれば契約手続きに移りたい考え。
業務内容は、同市復興まちづくりの検討基礎調査を行うに当たる①計画準備②資料収集・整理③土地利用の方向性の検討④中心市街地周辺エリアの包括的な整備・運営についての検討⑤復興まちづくり機運醸成に向けた取り組みの検討⑥打合せ協議―など。
市の交流・産業育成拠点に位置づける今泉北地区、市街地および中心市街地周辺のエリア全体の包括的な整備・運営について検討するとともに、今泉北地区の土地利用の方向性を調査・検討する。委託期間は２０１６年３月25日まで。
提供：建設新聞社
同市は翌12月１日に受託候補者に決定を通知するとともに見積もり提出求めており、２０００万円（消費税・地方消費税含む）程度としている参考業務規模の範囲内であることを確認できれば契約手続きに移りたい考え。
業務内容は、同市復興まちづくりの検討基礎調査を行うに当たる①計画準備②資料収集・整理③土地利用の方向性の検討④中心市街地周辺エリアの包括的な整備・運営についての検討⑤復興まちづくり機運醸成に向けた取り組みの検討⑥打合せ協議―など。
市の交流・産業育成拠点に位置づける今泉北地区、市街地および中心市街地周辺のエリア全体の包括的な整備・運営について検討するとともに、今泉北地区の土地利用の方向性を調査・検討する。委託期間は２０１６年３月25日まで。
提供：建設新聞社
