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建通新聞社（中部）
2015/11/25
【愛知】津島市 山車蔵等基本デザインを提案事業に
津島市は、山車蔵等基本デザイン事業を関連事業から提案事業として取り組む「まちなか歴史・文化地区」の都市再生整備計画と社会資本総合整備計画書の変更を行った。
今回は、これまで関連事業だった山車蔵等基本デザイン事業を提案事業として取り入れ、天王通り５丁目交差点改良事業と町屋プラン募集事業を関連事業に変更した。これに伴い全体事業費28億４６００万円から28億２４００万円に減額となった。山車蔵等基本デザイン事業と町屋プラン事業は２０１５年度事業で、現在実施している。
都市再生整備計画では、15年度から19年度までを事業期間として、歴史・文化が息づく魅力あるまちづくりを目標とした整備を進める。
基幹事業としては、案内板整備、ポケットパーク整備、便所整備、観光交流センターとして祭り会館（仮称）整備、道路美装化・小路整備を挙げる。関連事業では、天王道り５丁目交差点改良、祭り会館整備（収納庫など）、都市計画道路名古屋津島線整備、駐車場整備、氷室作太夫家住宅保存・修理、まちなか美術館整備、地域交流センター整備がある。提案事業は、山車蔵等基本デザイン、空き家・空き店舗利活用費助成、事業効果分析調査など。
案内板整備は、対象が20カ所。期間は16年度から19年度まで。全体事業費は４２００万円。
道路美装化・小路整備は、延長が３２００㍍。期間は15年度から19年度まで。全体事業費は３億５４００万円。
ポケットパーク整備は、５カ所。期間は16年度から19年度まで。全体事業費は１億円。
便所整備は、３カ所。期間は16年度から19年度まで。全体事業費は７５００万円。
祭り会館（仮称）整備は、２０２０平方㍍。期間は15年度から19年度まで。全体事業費は16億６５００万円。
提案事業に対する事業では、天王通り５丁目改良は、延長が45㍍。期間は15年度から19年度まで。全体事業費は１億４２００万円。祭り会館整備（収納庫など）は３２６平方㍍。期間は15年度から19年度まで。全体事業費は２億６９００万円。町屋保存・活用は、３件。期間は16年度から19年度まで。全体事業費は１億２０００万円。
提供：建通新聞社
今回は、これまで関連事業だった山車蔵等基本デザイン事業を提案事業として取り入れ、天王通り５丁目交差点改良事業と町屋プラン募集事業を関連事業に変更した。これに伴い全体事業費28億４６００万円から28億２４００万円に減額となった。山車蔵等基本デザイン事業と町屋プラン事業は２０１５年度事業で、現在実施している。
都市再生整備計画では、15年度から19年度までを事業期間として、歴史・文化が息づく魅力あるまちづくりを目標とした整備を進める。
基幹事業としては、案内板整備、ポケットパーク整備、便所整備、観光交流センターとして祭り会館（仮称）整備、道路美装化・小路整備を挙げる。関連事業では、天王道り５丁目交差点改良、祭り会館整備（収納庫など）、都市計画道路名古屋津島線整備、駐車場整備、氷室作太夫家住宅保存・修理、まちなか美術館整備、地域交流センター整備がある。提案事業は、山車蔵等基本デザイン、空き家・空き店舗利活用費助成、事業効果分析調査など。
案内板整備は、対象が20カ所。期間は16年度から19年度まで。全体事業費は４２００万円。
道路美装化・小路整備は、延長が３２００㍍。期間は15年度から19年度まで。全体事業費は３億５４００万円。
ポケットパーク整備は、５カ所。期間は16年度から19年度まで。全体事業費は１億円。
便所整備は、３カ所。期間は16年度から19年度まで。全体事業費は７５００万円。
祭り会館（仮称）整備は、２０２０平方㍍。期間は15年度から19年度まで。全体事業費は16億６５００万円。
提案事業に対する事業では、天王通り５丁目改良は、延長が45㍍。期間は15年度から19年度まで。全体事業費は１億４２００万円。祭り会館整備（収納庫など）は３２６平方㍍。期間は15年度から19年度まで。全体事業費は２億６９００万円。町屋保存・活用は、３件。期間は16年度から19年度まで。全体事業費は１億２０００万円。
提供：建通新聞社
