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建通新聞社（中部）
2015/10/22
【愛知】知立建設 衣浦東部浄化センター汚泥処理棟を耐震化 日本水工設計に設計を委託
愛知県知立建設事務所は、「衣浦東部浄化センター」の耐震化計画で、２０１６年度に第１弾となる管理棟に着手する。17年度には汚泥処理棟の耐震補強を計画しており、詳細設計を日本水工設計名古屋支社（名古屋市中区）に委託した。委託金額は１２１０万１１５０円で、工期は２０１６年３月18日まで。
今回の耐震化計画は、職員が常駐する施設を対象に進めるもので、14年度に管理棟の詳細設計を同社の担当により終えている。管理棟の規模は、鉄筋コンクリート造地下１階地上２階建て延べ面積２５７３平方㍍。建築面積１３４９平方㍍。
汚泥処理棟の規模は、鉄筋コンクリート造地下１階地上３階建て延べ面積２１５９平方㍍。汚泥槽、薬品室、脱水機などで構成している。建築面積７０３平方㍍。
いずれも１９９６年に供用しており、処理方法は凝集剤添加硝化脱窒法。敷地面積は９㌶。
所在地は碧南市港南町２ノ８ノ15。
提供：建通新聞社" target="_blank">
今回の耐震化計画は、職員が常駐する施設を対象に進めるもので、14年度に管理棟の詳細設計を同社の担当により終えている。管理棟の規模は、鉄筋コンクリート造地下１階地上２階建て延べ面積２５７３平方㍍。建築面積１３４９平方㍍。
汚泥処理棟の規模は、鉄筋コンクリート造地下１階地上３階建て延べ面積２１５９平方㍍。汚泥槽、薬品室、脱水機などで構成している。建築面積７０３平方㍍。
いずれも１９９６年に供用しており、処理方法は凝集剤添加硝化脱窒法。敷地面積は９㌶。
所在地は碧南市港南町２ノ８ノ15。
