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西日本建設新聞社
2015/10/19
【熊本】桜樹会・古川で設計、熊本防衛支局の北熊本駐屯地新庁舎
熊本防衛支局は、北熊本駐屯地の新庁舎建設に伴う建築、設備、土木設計者を決めた。建築を桜樹会・古川建築事務所、設備を産研設計、土木を協和コンサルタンツが落札。履行期限は全て平成28年3月31日。28年度にも着工し、29年度の完成を目指す。
現時点での計画規模はＲＣ造6階建延べ約1万3800平方㍍。建設場所などについては、設計の中で具体化する。概算総事業費は27年度各省庁営繕計画書の意見書によると約38億円程度としている。
業務では、新庁舎や隊舎改修（内部改修約1100平方㍍）、既設建物解体（ＲＣ造2棟計約1万600平方㍍）に伴う建築、設備設計（電気・機械・通信）、付帯土木工事（雨水・汚水排水、取付道路等）の設計を行う。
現施設は、昭和42年に建設された1・2号隊舎（ＲＣ造3階建延べ2棟計約3500平方㍍）で構成。老朽化や集約化を図るため新施設を整備する。
提供：西日本建設新聞社
現時点での計画規模はＲＣ造6階建延べ約1万3800平方㍍。建設場所などについては、設計の中で具体化する。概算総事業費は27年度各省庁営繕計画書の意見書によると約38億円程度としている。
業務では、新庁舎や隊舎改修（内部改修約1100平方㍍）、既設建物解体（ＲＣ造2棟計約1万600平方㍍）に伴う建築、設備設計（電気・機械・通信）、付帯土木工事（雨水・汚水排水、取付道路等）の設計を行う。
現施設は、昭和42年に建設された1・2号隊舎（ＲＣ造3階建延べ2棟計約3500平方㍍）で構成。老朽化や集約化を図るため新施設を整備する。
提供：西日本建設新聞社
