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大分建設新聞社
2015/10/16
【大分】5.6億で梅林・敷総合ＪＶ、国道２１７号白木1号トンネル工事
大分土木事務所が整備している、一般国道２１７号白木工区の（仮称）１号トンネル工事を、梅林・敷総合ＪＶが５億６４８０万円（税抜き）で落札した。工期は４４０日。
同路線は大分市を起点に佐伯市に至る総延長93・１㌔の幹線道路で、県南３市を経由する重要な湾岸ルート。しかし、幅員が狭いうえ線形不良箇所が多い。白木工区は、大分市の佐賀関漁港近くの小倉トンネルから南側の玉井漁港までの２０００㍍。この間に１号トンネル（Ｌ＝１７２・３㍍、Ｗ＝６・５〈10〉㍍）と、既に掘削工事を終え、28年度にガードレールや区画線などの交通安全施設整備を予定している２号の玉井トンネル（Ｌ＝１６０㍍）があり、埋め立てる玉井漁港を挟んで、この２本のトンネルをつなぐ、２車線・片側歩道付の道路（Ｗ＝６・５〈10・25〉㍍）を開設する。
白木工区の全体事業費は52億５０００万円で、29年度末の供用を目指す。
提供：大分建設新聞社
同路線は大分市を起点に佐伯市に至る総延長93・１㌔の幹線道路で、県南３市を経由する重要な湾岸ルート。しかし、幅員が狭いうえ線形不良箇所が多い。白木工区は、大分市の佐賀関漁港近くの小倉トンネルから南側の玉井漁港までの２０００㍍。この間に１号トンネル（Ｌ＝１７２・３㍍、Ｗ＝６・５〈10〉㍍）と、既に掘削工事を終え、28年度にガードレールや区画線などの交通安全施設整備を予定している２号の玉井トンネル（Ｌ＝１６０㍍）があり、埋め立てる玉井漁港を挟んで、この２本のトンネルをつなぐ、２車線・片側歩道付の道路（Ｗ＝６・５〈10・25〉㍍）を開設する。
白木工区の全体事業費は52億５０００万円で、29年度末の供用を目指す。
提供：大分建設新聞社
