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建通新聞社（中部）
2015/09/08
【愛知】海部農林 鵜戸川北部で設計委託計画
愛知県海部農林水産事務所は、地盤沈下対策事業で、鵜戸川北部地区の農業用排水施設整備を計画しており、９月中旬～10月ごろに全体設計を委託する予定だ。
鵜戸川北部地区は、都市化による降雨時のたん水防除被害や不等沈下などが起こっている箇所があるため、排水路を改修する。受益地域は愛西市の４６８・５㌶。管理者は立田輪中悪水土地改良区。
排水路の規模は、鋼矢板護岸水路が延長４・３㌔で、幅が11㍍～３・５㍍、高さが２㍍～１・７㍍。Ｌ形水路が延長０・８㌔、幅が２・５㍍、高さが１・２㍍。
総事業費は、27億１５７０万円で、工事雑費を除く事業費が25億３８００万円となっている。
予定工期は２０１５年度～24年度までを想定している。
提供：建通新聞社
鵜戸川北部地区は、都市化による降雨時のたん水防除被害や不等沈下などが起こっている箇所があるため、排水路を改修する。受益地域は愛西市の４６８・５㌶。管理者は立田輪中悪水土地改良区。
排水路の規模は、鋼矢板護岸水路が延長４・３㌔で、幅が11㍍～３・５㍍、高さが２㍍～１・７㍍。Ｌ形水路が延長０・８㌔、幅が２・５㍍、高さが１・２㍍。
総事業費は、27億１５７０万円で、工事雑費を除く事業費が25億３８００万円となっている。
予定工期は２０１５年度～24年度までを想定している。
提供：建通新聞社
