お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（中部）
2015/08/31
【愛知】一宮建設事務所 橋台工を９月初旬発注
愛知県一宮建設事務所は、東海北陸自動車道に新設する「西尾張インターチェンジ」（仮称）の整備を進めており、市道橋台などの道路改良を９月初旬に、総合評価落札方式による一般競争入札を公告する予定だ。
工事は、名神高速道路の北側を東西に通る市道の東側橋台１基と歩道橋基礎工。橋台の規模は高さが13㍍、幅員は９㍍。杭は径８００㍉の鋼管杭を20本打設する。深さは21㍍。合わせて歩道橋の基礎工を実施する。工期は約６カ月。
インターチェンジは、延長が７２０㍍。ランプ橋は橋台１基、橋脚４基で、４径間連続鋼桁橋。２車線の幅員20・５㍍。東海北陸自動車道の起点部（一宮ジャンクション）から本線を南側へ延伸させる。追い越し車線からの出入となるセンターランプ方式で岐阜稲沢線に接続する。
提供：建通新聞社
工事は、名神高速道路の北側を東西に通る市道の東側橋台１基と歩道橋基礎工。橋台の規模は高さが13㍍、幅員は９㍍。杭は径８００㍉の鋼管杭を20本打設する。深さは21㍍。合わせて歩道橋の基礎工を実施する。工期は約６カ月。
インターチェンジは、延長が７２０㍍。ランプ橋は橋台１基、橋脚４基で、４径間連続鋼桁橋。２車線の幅員20・５㍍。東海北陸自動車道の起点部（一宮ジャンクション）から本線を南側へ延伸させる。追い越し車線からの出入となるセンターランプ方式で岐阜稲沢線に接続する。
提供：建通新聞社
