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建設経済新聞社
2015/08/27
【京都】洛和ヴィラ大山崎二番館の建設 ９月１日に現説、18日入札 ＲＣ造３階建、延２００４㎡
社会福祉法人洛和福祉会（理事長矢野一郎氏、京都市伏見区桃山町大島38－５２８）は、大山崎町役場旧庁舎跡地に建設を計画する地域密着型の特別養護老人ホーム「（仮称）洛和ヴィラ大山崎二番館」について、現場説明を９月１日に行う。指名通知した10社を対象に個別に実施する。入札執行は９月18日５時。
計画によると、大山崎町大山崎松原30－２、36－６の敷地１２６８・３４㎡に、ＲＣ造３階建（高さ９・９５ｍ）、延２００４・７９㎡（建築面積７４６・７３㎡）の高齢者福祉施設（特養29床、ショートステイ、グループホーム等）を建設する。
施設概要は、１階部分にグループホーム９室（９・０１㎡／室）、地域交流スペース（71・８６㎡）、居宅介護事務室（19・６７㎡）、会議室（18・４５㎡）、リビング（46・１４㎡）、厨房（34・９３㎡）、訪問看護事務室、医務室など。
２階部分はショートステイ10室（14・４７㎡／室）、特養９室（14・４７㎡と14・５３㎡の２種類／室）、３階部分は特養20室を収容する。特別養護老人ホームの定員は29人。
２階と３階にリネン庫や食堂（機能訓練）を備え、各階には浴室やトイレを完備。13人乗りエレベータ１基を設置する。
Ｌ字型に建物を配置。敷地内には駐車場10台分、駐輪場15台分を整備する。
28年度初め頃の開設を目指す。
設計はジェイズコーポレーション一級建築士事務所（京都市中京区・０７５－７４４－００１５）。
計画によると、大山崎町大山崎松原30－２、36－６の敷地１２６８・３４㎡に、ＲＣ造３階建（高さ９・９５ｍ）、延２００４・７９㎡（建築面積７４６・７３㎡）の高齢者福祉施設（特養29床、ショートステイ、グループホーム等）を建設する。
施設概要は、１階部分にグループホーム９室（９・０１㎡／室）、地域交流スペース（71・８６㎡）、居宅介護事務室（19・６７㎡）、会議室（18・４５㎡）、リビング（46・１４㎡）、厨房（34・９３㎡）、訪問看護事務室、医務室など。
２階部分はショートステイ10室（14・４７㎡／室）、特養９室（14・４７㎡と14・５３㎡の２種類／室）、３階部分は特養20室を収容する。特別養護老人ホームの定員は29人。
２階と３階にリネン庫や食堂（機能訓練）を備え、各階には浴室やトイレを完備。13人乗りエレベータ１基を設置する。
Ｌ字型に建物を配置。敷地内には駐車場10台分、駐輪場15台分を整備する。
28年度初め頃の開設を目指す。
設計はジェイズコーポレーション一級建築士事務所（京都市中京区・０７５－７４４－００１５）。
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