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北陸工業新聞社
2015/08/13
【石川】鉄建で近く着工へ／ホテルグランティアビジネス館／小松
ルートインジャパン（東京都品川区大井１―３５―３ 永山泰樹代表取締役社長）が小松市内で計画するホテル「ホテルグランティア小松エアポートビジネス館増築工事」は、鉄建に決定した。近く着工の運びとなる。
２棟構成の建物で、建設規模はＳ造３階建て延べ約３０００平方メートル。場所は同市長崎町ヲ１―１、タ１―１、４―１１６―１で、既存ホテルの駐車場を活用して整備する。１６年５月中旬の完成を予定している。設計はレーモンド設計事務所（東京都渋谷区）。
この工事は当初、今年中の完成を予定していたが、建築物の位置を既存建物裏手から金沢美川小松線の幹線道路沿いに変更したことなどから、計画期間が延びた。
ホテルグランティア小松エアポートは、旧石川厚生年金健康福祉センター・ウェルサンピア小松を０７年にルートインジャパンが購入したもの。既存ホテルの建設規模は、ＲＣ造５階建て延べ７３４４平方メートル。客室はシングル、ツイン、和室、和洋室、スイート、バリアフリールームなどを備える。
北陸自動車道小松インターチェンジから車で１分、小松空港からも車で５分の好立地で、広大な敷地内には、テニスコートやゴルフ練習場などを完備している。
２棟構成の建物で、建設規模はＳ造３階建て延べ約３０００平方メートル。場所は同市長崎町ヲ１―１、タ１―１、４―１１６―１で、既存ホテルの駐車場を活用して整備する。１６年５月中旬の完成を予定している。設計はレーモンド設計事務所（東京都渋谷区）。
この工事は当初、今年中の完成を予定していたが、建築物の位置を既存建物裏手から金沢美川小松線の幹線道路沿いに変更したことなどから、計画期間が延びた。
ホテルグランティア小松エアポートは、旧石川厚生年金健康福祉センター・ウェルサンピア小松を０７年にルートインジャパンが購入したもの。既存ホテルの建設規模は、ＲＣ造５階建て延べ７３４４平方メートル。客室はシングル、ツイン、和室、和洋室、スイート、バリアフリールームなどを備える。
北陸自動車道小松インターチェンジから車で１分、小松空港からも車で５分の好立地で、広大な敷地内には、テニスコートやゴルフ練習場などを完備している。
